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2011年2月25日金曜日
史上初?ピンクのスマホ
世界最薄、新型Xperia、Android 3.0――ドコモ、Androidスマートフォンとタブレットを発表↓
もはやスマホの方が日本でもスタンダードになってきた感がありますが、個人的に、これまでは何か物足りないというか、日本でのはやり方がピンとこないという印象がありました。それを解消してくれたのが、今回登場のこれです。↓
美女?あー惜しい。そうじゃなくてこのお姉さんが持っているスマホ。ご覧の通りピンクのスマホなんですね。
言われてみればなかったでしょ、ピンクのスマホって。ガラケーでは当たり前なのに。
さすが外国メディアは、よほどインパクトがあったのでしょう、この点に注目した紹介が多いようです。
やっぱり女子たちは「持ち物は何でも可愛くなきゃ」というのが本性のようで、新たな客層をつかむには当然登場すべきカラーバリエーション。白いのが出るのでないのでかれこれ1年近く出ていないアップルのとはえらい違いです。
「スマホは欲しいけど、可愛くなきゃいや!」という女子には格好のアイテムになるでしょうね。
2011年2月19日土曜日
幻の鉄道雑誌「SLダイヤ情報」が電子書籍で復刻

この雑誌が発刊されたのは今から40年近く前の1972年(昭和47年)秋。当時の国鉄が蒸気機関車の完全撤廃を決定し、残り少なくなった勇姿をフィルムに、そしてこの瞳に刷り込んでおこうと、全国にSLブームが巻き起こった時期であり、こうした雑誌が撮影ガイドの実用誌として重宝されたのでした。
鉄道雑誌というと、まもなく通巻600号と創刊50周年を迎える「鉄道ファン」、終戦直後から続く老舗雑誌「鉄道ピクトリアル」と「鉄道模型趣味」、そして「鉄道ジャーナル」がいわゆる4大誌として君臨しているのですが、この「SLダイヤ情報」の存在を知るファンはそう多くはないでしょう。今では撮影ガイドに特化した「鉄道ダイヤ情報」がそのスピリッツを受け継いでいるわけですが。
ただ、一言添えておくと、かくいう私、当時この雑誌にはほとんど興味を持ちませんでした。これと同じ流れでキネマ旬報社が出していた「蒸気機関車」という雑誌もあったのですが、いずれも見ての通り、“色”がなかったわけですよ。まだ未就学児だった子供に、その良さが解るはずもないわけで。
でも、今こうして改めて目を通してみると、SL消滅(今ではイベントに重宝されているわけですがそれは置いておいて)という一大転換期の車両の動き、ファンの流れ、時代の変わりよう、そして肌感覚が、黒煙と漆黒のボディの画像と丁寧な活字から伝わってきて、40年前の空気を多少ながらかぐことが出来るから不思議です。
あわよくば、他の鉄道雑誌もこうしたかたちでいにしえのバックナンバーを電子化してくれたらと、願わずにはいられません。
ラベル:
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2011年2月10日木曜日
7時27分の新恋人はこのひと!らしい
NHK 鳥取放送局 | アナウンサー・キャスター
残念ながら動いているところを見たことがないので判断が難しいところですが、この写真を見るかぎり、半井さんの初々しかった頃(地雷爆発!)に近い感じで、あらたなる「7時27分の恋人」として、大いに期待できる感じです。
2011年2月9日水曜日
なんだってえええ?! NHK半井小絵さん 元ハム建山と不倫報道 - Yahoo!ニュース
ついにこの手の話が出たか、ようやくか、という印象ですね。何せあの美貌とグラマラスボデーですから、浮いた話がない方がおかしいと思っていましたよ。いや、でも、ショックです。え?何がショックって?この記事のこの部分ですよ↓。
ついに「7時27分の恋人」も移動かと。しかもローカル枠に。4月から何を楽しみにニュースを見ればいいのかと…。土日担当の山本さんが移動してきてくれるなら、それはそれで嬉しいんだけれど。同誌は、半井さんの担当が今春に「ニュース7」から、午後8時45分からの「首都圏ニュース」に移るとも報じている。NHKは「新年度からお天気の担当は別の方になります」としている。
2011年2月8日火曜日
世界初の2画面タッチAndroid携帯 京セラEcho 発表、960 x 800 タブレットモードに変形
世界初の2画面タッチAndroid携帯 京セラEcho 発表、960 x 800 タブレットモードに変形
携帯としては基本仕様は1GHz 第2世代 Snapdragon プロセッサ (QSD 8650)、1GBオンボードメモリと8GB microSDストレージ (32GBまで拡張可能)、LEDライトつき5MPカメラ (動画は720p)、802.11b/g WiFI、Bluetooth 2.1+EDRなど。Sprint の最新鋭スマートフォンながら WiMAXには対応しません。Androidのバージョンは2.2。下は製品画像ギャラリーと、続きはどうやって変形するのか分かるプロモ動画。
Nintendo DSライクなスマホですね。京セラというとかつて「サムライ」って名のカメラ(坂本龍一がCMやってましたね)が真っ先に浮かぶ通り、直線使いのプロダクトデザインが先進的で、これもその系譜を踏襲しているように思えます。
そうか、京セラと任天堂、京都つながりのデザインというわけですか。日本出たら絶対売れるだろうになあ。
それにしても、こんなイメージ画にまでFacebookですか。
2011年2月7日月曜日
やっとPSPフォンが出るらしい Sony Ericsson

先日、次世代PSPこと「NGP」の概要を発表したソニーですが、それとはどうやら別らしい、かねてからうわさだった「PSPフォン」の発表をFacebookにて告知しています。
Sony Ericsson
詳細はまだ不明ですが、NGPの発表と一緒に明らかになったPSソフトの外部展開プラットフォームPlayStation Suiteの中核を成すのがこのPSPフォン(仮)になるのではないかとも考えられます。
ただ、最大の問題は「これが日本で手に入る代物なのか」という点に尽きるでしょう。国内でリリースされるとすれば、おそらくNTTドコモからでるか、もしくは(可能性は薄いですが)SIMロックフリーで売るかということになるでしょう。果たして日本ユーザーに実りのある発表があるのか、今週日曜日を待ちましょう。
それにしても、こういう発表をFacebookを通じて行うというパターン、これから増えていくのでしょうか。これが時代の流れだとすれば、日本のユーザーはますます“置いてきぼり感”が募ることになるのでしょうかね。
2011年2月3日木曜日
昭和40年世代を直撃、NHK みんなのうた - ピンクと呪文
で、今月から流れている曲の一つに、昭和40年世代がものすごく気になるのがあるのです。それがこの↓「ピンクの呪文」。
NHK みんなのうた - ピンクと呪文 - ザ★スリー・ソウル・ピグリーズ(岩崎宏美、八神純子、花田千草)
なんと、岩崎宏美と八神純子という、われわれ世代ならまず一度は聞き惚れた実力派女性ボーカリスト2人がコラボで歌っているんですよねえ。もちろん、その歌唱力はほぼ当時のまま。これって、すごいことです。
そして、気になるのがもう一人のボーカル・花田千草という名前。長崎・佐世保をベースに活躍するユニット・松千のボーカリストということなのだそうですが、いや、この人の声のパワフルなこと(3rdパートの声が彼女です)。
さらにメロディはブラザーコーンによる80年代チックなノリノリの節。まさに50周年を迎えた「みんなのうた」にふさわしい一曲と言えるでしょう。
ちなみにこのお三人、こんなわれわれ世代直撃の曲もカバーしているんですね。こちらも涙なくして聞けません!
聴いてください、「真夜中のドア」
2011年2月2日水曜日
祝・YMO、iTunes配信解禁!
というわけでiTunesミュージックストア(iTMS)はこのほど、Yellow Magic Orchestra(YMO)の全楽曲配信を開始しました。



先日、ビートルズの全楽曲を配信することが発表されたときは自分も含め日本国内の反応は正直、ぱっとしなかったのですが、YMOとなれば話は別、という同世代の人は少なくないでしょう。あの懐かしのテクノポップのサウンドを、是非ともこの機会に呼吸してみませんか?

それでもリキッドよりソリッドでないとというこだわりの貴兄はこちらをどうぞ。
そしてこっちは現代のYMOならぬ、HMO。こういう遊び方は大好きです。
2011年2月1日火曜日
NHK、2011年新キャスター発表 “夜の顔”青山アナ後任に井上あさひアナ ニュース-転職・派遣・キャリアのオリコンランキング
NHK、2011年新キャスター発表 “夜の顔”青山アナ後任に井上あさひアナ ニュース-転職・派遣・キャリアのオリコンランキング
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『ニュースウォッチ9』担当の井上あさひアナウンサー (C)ORICON DD inc |
3月28日(月)の放送からの『ニュースウォッチ9』は、大越健介メインキャスターはそのままに、新たに井上アナ、スポーツキャスターを廣瀬智美アナ、リポーターを松村正代が務める。大越アナは井上アナに対し「しっかりとした伝え手で庶民的な感性を持っていると思っている」と期待を寄せた。記事にあるように、青山アナの後任は井上あさひアナウンサーとなるそうです。ここでの予想は大外れでしたね。 でも、私一押しの小郷知子アナも、晴れて夜7時の「ニュース7」の土日のメインキャスターへと抜擢されました。この枠を女性アナウンサーが務めるのは森田美由紀アナ(現在は「小さな旅」の旅人。大河ドラマ「江―姫たちの戦国」の紀行コーナーもやってますね)以来12年ぶりのこととか。
私の知る限りではこの小郷アナ、滅多に噛んでいるところを見せない、いまのNHK女子アナきっての安定感を持つイツザイです。一方の井上アナですが、こちらはかつてニュースウオッチ9で青山アナの代行を務めたとき、結構ミスが多かった印象が残ってしまっているんですよね。まあ、たまたまだったのだろうとも思いますので、今後の活躍に期待しましょう。
SUBARU x GAINAX 「放課後のプレアデス」これこそ本気のコラボアニメだ
SUBARU x GAINAX Animation Project

普通に見る限り、何の変哲もない、そしてどこかで見たような、そして普通にかなり良くできた、小さな子供から大きなお友だちまで充分満喫できる美少女アニメとして楽しむことができる内容です。
それでも、ヒロインの名前が「すばる」だったり、少女たちが手にする魔法の杖の駆動音が車のエンジンの音(インプレッサかなあ)だったりするなど、小気味いい形で自動車メーカーの色をにじませています。これが作品全体のスパイスになっているんですね。
何はともあれ、続編が大いに楽しみな「放課後のプレアデス」、他のメディア展開なども含め、今後も注目していきましょう。
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