2011年2月3日木曜日

昭和40年世代を直撃、NHK みんなのうた - ピンクと呪文

唐突ですが、皆さんはNHKの「みんなのうた」は好きですか?私のように昼も家で引きこもって、ひたすら1チャンネルをつけて仕事をしていると、そこはかとなく聞こえてくる「みんなのうた」はちょっとした「耳のオアシス」だったりするのですね。で、一つの曲が2カ月間繰り返し流れるものだから、対象年齢だろうとなかろうと、何となく歌のフレーズを覚えてしまうのです。そんな身に覚えのある方も少なくないことでしょう。

で、今月から流れている曲の一つに、昭和40年世代がものすごく気になるのがあるのです。それがこの↓「ピンクの呪文」。
NHK みんなのうた - ピンクと呪文 - ザ★スリー・ソウル・ピグリーズ(岩崎宏美、八神純子、花田千草)



なんと、岩崎宏美と八神純子という、われわれ世代ならまず一度は聞き惚れた実力派女性ボーカリスト2人がコラボで歌っているんですよねえ。もちろん、その歌唱力はほぼ当時のまま。これって、すごいことです。
そして、気になるのがもう一人のボーカル・花田千草という名前。長崎・佐世保をベースに活躍するユニット・松千のボーカリストということなのだそうですが、いや、この人の声のパワフルなこと(3rdパートの声が彼女です)。
さらにメロディはブラザーコーンによる80年代チックなノリノリの節。まさに50周年を迎えた「みんなのうた」にふさわしい一曲と言えるでしょう。

ちなみにこのお三人、こんなわれわれ世代直撃の曲もカバーしているんですね。こちらも涙なくして聞けません!
聴いてください、「真夜中のドア」


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