昨日お伝えしましたが、パフォーマンス禁止、出展禁止などいろいろ窮屈なルールがある中でも、アキバ住民(やすみの日に来る人々の方ね)の魂は決して萎縮していないようです。そんな一コマを伝える。記事↓。
アキバ総研-【秋葉原ホコ天再開】気分は凱旋パレード? 船橋のシャア、意気揚々と練り歩く-[秋葉原総合情報サイト]
私が歩いていたときにも、着ぐるみ姿やオタ芸風の奴らなど、いろいろおりました。ただし彼らはルールに従って、一箇所にとどまることは決してなく、末広町の交差点から万世橋交差点までの間をただ通行するのみ。あくまで。とりあえずはこの“通りすがり”が一つのパフォーマンスとして定着するかも知れません。
ただ、気になったのはかれらの通行を遮り一定箇所にとどまらせていた報道・取材陣の存在。一般人が彼らにカメラを向けると、側にいるおまわりさんから「集会行為」と判断されておしかりを請うわけですが、ことマスコミ様に関してはなんのおとがめもなし。これ、どうなんでしょ?
私のような一般の人々だって、撮った写真をブログやTwitterで紹介して特定少数であれ情報発信しているのに変わりはないのに。あげく連中は道の真ん中に下達をずらっと並べて櫓を構えるように歩行者天国の流れを思い切り遮断する始末。2年半たっても何にも変わっていないものがこんなところにもあったとは皮肉です。
秋葉原歩行者天国再会の話は
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